5月4・11日号の 週刊文春記事より 98年11月 乳癌発見。 2000年 胃癌内視鏡手術 01年 再び胃癌発見 02年 食道癌・・・5年間に4回(多重癌)癌に 「私は物心ついたときから たまごで栄養を採ってきたんです 今も、外出時には必ず数個の蒸したまごを持ち歩いています たまごはいわば私の恩人。だから私の”お別れ会”にはたま ごで締めくくりたいと願っているんです。」 献花でなく献卵にしたい。 「これは以前、水の江滝子さんの生前葬がとても素敵だったの で考えたこと。 祭壇は(妹尾)河童さんが作ってくださる約束で 遺影は人間のたまごである赤ちゃんのときの 写真を飾り、音楽は大好きなサザンオールスターズ。 このお別れ会を仕切る事務局長は川崎麻世くん。 最後は大好きな沖縄の海に散骨してほしいと お願いしているんです。」 私共は葬儀に携わるものとして、同じ女性としてとても共鳴いたしました。 ここまでご自分のオリジナルプランをお考えとは! ・・・何かご提案できないかと思いました。 * 祭壇は(ご担当がいらっしゃいますが) ゆりかごのイメージで包み込むようなデザインは いかがでしょうか。 * 灯りを組み込み「ゆらぎ」の効果をだし、少しでも いらっしゃるみなさんのお心を癒せたら。 * 「羽根」を使って母を表し「献卵」していただくスペース を作る。・・・など。 * 現在のご活躍のお写真、ドレス、お気に入りの小物などを 展示・・・など。 仮に立てさせていただいたプランですが、きれいに可愛く、 心をこめてよく打ち合わせをし、ご要望に添えるよう努力いたします。 どなたの場合にもまずご相談いただければ、と思います。 *大空真弓様* 今まで同様ポジティブな気持ちでお過ごしになり、私たちの 憧れの☆でいてください!
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